“給与計算だけ”の毎日に、違和感を覚えた

20代・大卒女性

私は社会保険労務士試験に合格し、社会保険労務士事務所に就職しました。
「これから専門家としてキャリアを築いていける」
そう思っていました。

しかし、実際に任された仕事の多くは給与計算でした。
マニュアルさえあれば、パートの人でも誰でもできる。
毎月同じ作業の繰り返しで、正直、面白くない。
「私は、いつまでこれをやるのだろう」
そう思うようになりました。

自分のこれからを考えたとき、このまま単調な作業だけを続け、専門性も身につかないまま年齢を重ねていくことに、強い不安を感じました。

  • 成長している実感がない
  • 病気になったらどうしようという不安がある
  • 本当にやりたかった1号・2号業務の実務を習得できない

せっかく資格を取ったのに、
「このままでは社会保険労務士になった意味がない」
そう思い、転職を考え始めました。

そんなときに知ったのが、社会保険労務士法人北見事務所は給与計算を受託していないということでした。

「ここなら、マニュアル作業ではなく、社会保険労務士としての判断や提案ができる」
「やっと、本来やりたかった社会保険労務士の仕事に就ける」
そう確信し、私は北見事務所への応募を決意しました。

社会保険労務士法人北見事務所の経営方針
― なぜ給与計算を受託しないのか ―

社会保険労務士法人北見事務所は、あえて給与計算業務を受託していません。
それは、私たちが社会保険労務士を「作業者」ではなく「専門家」だと考えているからです。

給与計算は重要な業務である一方、マニュアル化・定型化しやすく、
「正確に処理すること」そのものが目的になりがちです。
その結果、社会保険労務士が本来持つべき判断力や提案力を発揮する機会が失われてしまいます。

私たちが目指しているのは、顧問という立場で、会社に助言できる社会保険労務士です。

  • 労務トラブルを未然に防ぐための助言
  • 経営者の悩みに寄り添った制度設計
  • 法改正を踏まえた実務的な提案

こうした業務こそが、社会保険労務士の専門性であり、価値だと考えています。

そのため、北見事務所は
「単なるアウトソーサーとして使われる存在」
になることを選びません。

企業の一員のように関わり、
経営者と同じ目線で考え、
長期的に会社を支える真のパートナーでありたい。

それが、社会保険労務士法人北見事務所の変わらない方針です。